浮気相手と時間を共有するには社会人であれば「仕事が無い時間帯」が前提となります。

おのずと、平日ならばお互いの時間の調整がつく限られた時間でしか会う事が出来ません。

「ならば休日に」と考えるのですが、仕事が休みの日にパートナーをさしおいて外出する理由は案外少ない事に気づきます。

熱心に取り組んでいる趣味や定期的に付き合いのある会合などがあれば、スムーズに怪しまれる事無く休日に浮気相手との時間をつくることができます。

過去に休日出勤で出張に出掛ける御主人の話を聞いた事がありました。

当然、怪しいと感じた奥さんは探偵に依頼して浮気調査を実施しました。

土曜日の早朝にスーツ姿にキャリーバッグを所持して「いつもの出張スタイル」で出掛ける御主人。

東京駅から新幹線に乗車し、指定席で名古屋駅で降車します。

奥さんには「名古屋支社の付き合いで半ば出張とプライベート半分」と伝えてやってきました。

名古屋駅前で携帯電話であれこれ忙しくメールや通話を済ませ、シティーホテルのラウンジで持ち合わせをします。

合流した待ち人はスタイルの良い40歳前後の女性であり、ブランド物の洋服と装飾品を身にまとった美人です。

軽くお茶をしてシティーホテルを出て、タクシーに乗車しブランドショップが立ち並ぶお洒落街で買い物をする両名。

支払いは御主人がカードを利用しています。もし、普段から家計を切り盛りしている奥さんが見る事となれば一瞬にして怒りが頂点に達する事でしょう。

買い物を終えた二人は近所のフレンチレストランで食事をします。浮気相手と思われる女性がなじみが深い店のようです。

窓際の眺望が比較的良い席で楽しく談笑しながらランチを終えた二人は、再びタクシーに乗車し名古屋では有名な繁華街で下車。

ラブホテルとソシアルビルが乱立するこの街の綺麗なホテルで3時間を過ごしました。

目的を達成したかのようにホテルを出た二人は、近所の地下鉄入口前で別れ男性は単身徒歩で大型居酒屋店に入店。

座敷の予約欄「●●会社 ●●の会」という自社の予定に参加しました。

休日出勤

結果

結果から言うと、この御主人は休日出勤で出張し、会社の会合に参加したので奥さんに嘘はついていません。

携帯で記念写真の一枚か、飲み会のスナップなどがあれば疑われる事など無かったでしょう。

しかし、今回はシチュエーションからして怪しいと考えさせる要素が多分にあったため、探偵の浮気調査により浮気が発覚しました。

誰もが勘ぐるシチュエーションや理由での休日の浮気はハイリスクと言えるでしょう。

まず、ご自身の普段に無いケースでの外出が前提である時点で、浮気相手との接点は持つべきではないと言えるかもしれません。

そもそも浮気を絶対にばれないように行うということ自体が簡単ではありません。

なにしろ常に周囲を警戒し、尾行がないかを確かめ、顔の知らない探偵を察知するなんてことは余程窮地に追い込まれていなければ出来ない芸当です。

また、浮気という行為は自分だけではなく、浮気する相手の存在があります。相手が尾行されていることもよくあるパターンの一つで、相手から浮気がばれてしまうこともあります。

このパターンでは警戒しようがありません。浮気相手と常に警戒をしあうことしかないのですが、そこまでして付き合うにはそれなりの覚悟が必要です。

その中にあるスリルが浮気に走る一因にもなっているケースもありますが・・・。